「全身脱毛したい!」と願う女性はいつの時代も多いです。ムダ毛は気になりますからね。几帳面な人が多い日本人なら特にそうです。全身脱毛すれば足も腕も背中も、オプションでつければ顔もVIOもずっと生えてこなくなります。ずっと自己処理しなくていいです。夢のようですね。
しかし、そのような夢を持って、ツルツルの体を手に入れるべく大金を払って時間もかけて受けた全身脱毛でも、「やって後悔した!」「失敗した!」「やらなきゃよかった!」「もっと考えてからするべきだった!」と後悔する人も後を絶ちません。悲しいことですね。
そのような方のお話をよくよく聞いてみると、後悔するパターンがある程度分類できることがわかりました。やはりみなさん、同じようなことを思っていらっしゃいます。
何かの縁でこのページをご覧になった方には全身脱毛で後悔はしてほしくありません!そこで、多くの方が全身脱毛を受けて後悔する項目と、後悔しないようにするにはどうすればいいのかを考えていきます。ツルツルお肌を目指す方の参考になれば幸いです。
目次
全身脱毛して後悔するなんて!実際の口コミから
スマホでネット検索すると「全身脱毛 後悔」というキーワードが候補として挙がってきます。それだけ多くの方が「全身脱毛 後悔」で検索している証拠です。
・今サロンに通って全身脱毛しているけれど、迷いが出始めている
・脱毛サロンで全身脱毛を検討しているけれど、失敗した人がいないか調べている
・全身脱毛を調べていたら「後悔」というワードが目に入って、どんな後悔をしたのだろう?と興味を持った
などの理由であなたもこのページを訪問してくださったのかもしれません。
では実際に全身脱毛体験者はどのようなことに不満を持ち、後悔の念をいだいているのでしょう?リアルな声をみていきましょう。
ネットで見かけたり、実際に話を聞いた声の一部を紹介しました。いかがでしたか?ひょっとしてあなたも同じような後悔をしていませんか?あらかじめ心配していたことが実際に後悔となって現れているなあと思いませんでしたか?
これらの後悔はパターン別に分類できます。「傾向と対策」ではないですが、要点をつかんでおくと今後に役立ちますよ。
後悔その1 脱毛できてない、または期待以下
これらの声が該当します。実は効果が期待外れで全身脱毛を後悔している方がいちばん多いのです。
5回受けて変わらなければ、そりゃヘコみますよね。面倒な自己処理から全く解放されてないのですから。
「実感」というのは個人の感じ方ですので全く変わってないというの信じがたいですが、「足のムダ毛は減ったけど足はそれほど」といった部位による違いはわりとありえます。生え方や毛周期の関係で変わってくるのでしょうか。こればっかりはやってみないと事前にはわかりづらいです。
とはいえ、事前のカウンセリングで全身脱毛完了までのおおよその期間の説明はあったはず。ほとんどの方が納得できる脱毛回数は12回だとも言われています。早期に後悔したくなる気持ちもわかりますが、やはり、そのくらいまで気長に構える必要があるようです。
後悔その2 支払いが思った以上に大変!精神的に苦痛
全身脱毛の総額は大金ですよね。OLさんでもボーナスが吹き飛び、学生さんなら一括ではなかなか払いきれない額です。
それでも「きれいになるためには!」と思い切って分割払いで契約しても、はじめのうちは効果が劇的には現れないことが多く、金銭的負担ばかりが重くのしかかってくる気になります。キツイと後悔するのも無理はないかも。
また、
と、後悔しておられる方もいました。月額制と回数制の違いについては事前に説明があるのが通例ですが、説明が不十分またはうまく伝わらなかったようです。
繰り返しますが全身脱毛は「高額な自己投資」です。「全身脱毛してよかった!」と実感できるまで1年近くかかることもあります。経済事情はご自身で判断するしかありませんが、慌てずにじっくり検討して、後悔することのないようにして決めましょう。
後悔その3 合わないスタッフにあたると通うのが憂鬱
全身脱毛の施術は寒い、ジェルを塗られて冷たい、という意識の方が多いと思います。それなら手際よくさっさとやってほしいですよね。
スタッフさんにもいろいろいて、いくら一定レベルを満たしたスタッフばかりだと言われても、うまい・へた、合う・合わないは出てきます。ある程度は仕方ありません。
あまりにも苦痛ならば、担当を変えてもらう方法もあります。クレームがバレて気まずいかもしれませんが、こちらは大金を払っているのです。偉そうにするのはいただけませんが、相談という形で事情を伝えるのは悪いことではありません。
曜日を変えたら担当の人も変わって痛くなくなったのでよかった!
という口コミもありました。
まとめ
全身脱毛経験者の多くが後悔するポイントについて分析してみました。これから全身脱毛しようかと検討している方は、このような点も踏まえて受けるか受けないかを決定されることをおすすめします。
こちらには実際の後悔した話を掲載しています。